葬儀相談日誌13

リピートのある葬儀社さん

告別式に伺い、
学校を卒業以来、ご葬儀一筋で来て、
ご自分で葬儀社をはじめた方と、
祭壇などについて、話をしていたときの事。

「今日、夕方からは、お通夜があるんです」
とおっしゃいました。
お通夜の場所がかなり遠かったので、
「そんなに遠くまで行くんですか?」
と、聞いてみたら、

「前に葬儀社に務めていた時、担当した方から、
 3度目のご依頼をいただいたんです」
という事でした。

自分という「担当者」を指名してのご依頼は
とても有難く、遠くても行きます!
と、おっしゃっていました。

当センターで提携している葬儀社さんには、
個人名でリピートをいただく担当者の方が、
多くいらっしゃいます。

ひとつひとつのご葬儀を
大切に受け持っていただいていることが、
この、多くのリピートにつながるのですね。(佐)
多磨花

事前相談

約2ヶ月前のお問合せでした。

葬儀サポートセンターのホームページをご覧になって、
お電話をいただいたという方でした。

葬儀は慣れないことでしたので、ご葬儀を執り行う地域や、
式場や、祭壇など様々な部分で迷ってらっしゃいました。

特に祭壇については強い拘りをお持ちで、ご相談社様と
葬儀社との間に入り、少しずつ詳細を決めていきました。


それから約2ヵ月後、残念なことに該当者様がお亡くなりになり、
私はご葬儀に立会い、ご相談者様にお悔みを申し上げました。
その時にご相談者様は「想像していた以上の、立派な祭壇になって、
本人も喜んでいると思う」と仰っていました。

お身内の方が亡くなることは想像もつかないくらい
お辛いことだと思っていますが、だからこそ、
ご葬儀については、事前に情報を集め、
良心的な葬儀社と出会い、少しでも多くの方に悔いの残らない
形で執り行っていただければと思います。(飯)

本物とは?

葬儀サポートセンターを2003年に立ち上げた頃は
葬儀社を紹介します」というサービスはインターネット上では
ほぼありませんでした。

しかし、現在はかなりの数あります。

葬儀社が別社名で運営しているところや会った事も見た事もない
葬儀社を「優良」と紹介する所も数多く存在します。

私たち葬儀サポートセンターは、これからも1件1件の相談に対して
質を追求していきます。

未熟なので、至らない点もあると思いますが、本当に納得できる
サーポートとは何か自問自答し、追求し続けていきます。


長い時間軸で見たときに、長くその価値を提供し続ける企業と
一瞬繁栄して消えていく企業があります。

消費者をだまし、利益を積み上げたところで
結局は本物でない限り消えていきます。
消えていくということは、価値がないから消えていくのだと思います。

一方で価値があっても経済的に運営が成り立たなければやはり消えていきます。

きっちりと価値を提供しつつ、経済的に運営を成り立たせることが
本物だと思います。

葬儀サポートセンターは本物を目指してがんばります。

下元

お身内の方に見送られて

kyoukai


教会でのご葬儀でした。

ご葬儀は前夜祭を省略した形で、お身内様のみで
1日のみ執り行うという形式をとりました。

20回ほどのやり取りの中で把握していたご要望を
元に、最もご要望に添えると思える葬儀社をご紹介
させていただきました。

ご紹介をした経験の豊富な葬儀社の対応もあって
式は滞りなく進行しました。

雲ひとつ無い晴天の中、親しい方達に囲まれて、
惜しまれながらも、最後のお別れをさました。

あの青い空を見るたびに、皆様の心の中で
静かに思い出されることでしょう。(飯)

想いを音楽に込めて

「故人の好きだった音楽をかけて、お別れをしたい」
このようなご要望をよく耳にするようになりました。


好きだった音楽がBGMで流れていたり…、

音響効果で
ゆったりとした心地のいい音楽が流れていたり…、

出棺時の合図が
故人様の好きだった競馬のファンファーレであったり…。


先日、私が立ち合わせていただいたご葬儀でも、
穏やかな音楽が静かに奏でられていました。

音楽がいっそう懐かしさと切なさを誘い、
厳粛な儀式に暖かみを添え、哀愁を漂わせていました。


「音楽」は、
大切なかたの心象を、会葬者の方々の胸中に深く刻みつけるようです。

きっと、
一度きりのご葬儀を忘れられない、
印象的なものに彩ってくれることでしょう。 香


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会話を贈る無宗教葬

尼崎市の集会場でのお式に伺いました。

おじいちゃんというにはまだ若すぎる故人様、
和服を着ておられるご遺影は
少しふざけたようなご様子で、
しかめっつらをしておられました。

無宗教のお式は流れにきまりはございません。
今回はご家族が故人様に
言いたいこと、想いを語りかけるという
内容を選ばれました。

故人様のお子様やお孫さんがそれぞれの思い出を
話しかけられました。

子供のころ好きなジュースをいつも冷蔵庫に買い置きして
くれていたこと。
台所仕事やお料理は苦手なのにお好きで
砂糖が沈殿するほど入っている甘いコーヒーを
いれてくれること。

笑いながら、泣きながらたくさんの思い出と
たくさんの「ありがとう」が故人様に語られました。

お別れし、「送る」場でありながら、
ご家族から故人様にいっぱいの感謝を「贈る」ような
お式でありました。
宮内

ちょっと変わってトイレの話

式場に行ったときに私は必ずトイレを見ます。
前職が福祉職という仕事柄、どこにいっても
「バリアフリーの対応はどうなっているか?」
なかでも
「トイレはどうなっているか」必ずチェックするくせができました。

今月入社したばかりでまだ数回しかお式に伺っていませんが
その中でも気になったのは
「会葬者には高齢の方も多い」
ということと、
「赤ちゃんを連れた方もたくさん居る」というです。

高齢の方には「トイレが使いやすいかどうか」は切実な問題です。
また、小さいお子さんをお持ちの方も
「子供のオムツをどこで替えたらいいか?」
「オムツを捨てる所があるか」が大問題となってきます。

まして、喪主様がご高齢だったり
お子様がいらっしゃる場合は尚更です。

私の祖母も90歳で、自分で歩けるけれどトイレには必ず手すりが
必要になりました。また、私自身も腰椎ヘルニアになった時は
手すりのあるトイレがとても助かりました。

式場に確認に行くことで、トイレだけでなく式場全体の
バリアフリーや、式場までの道(狭い道や急な坂道もあります)
など、いろいろなことに気づくようになりました。
 
今後、車椅子の人や赤ちゃんを連れた人にも利用しやすい
施設を提案できるように日々精進していきます。
(西居)

北海道の祭壇

関東や関西、中部では祭壇を決めるときに
白木祭壇と花祭壇とどちらにしよう、と
お考えの場合が多いのですが、
北海道では「白木祭壇」というと
なに?それ?
という反応になります。

北海道は花祭壇の発祥の地とも言われていて、
お花でのお別れが主となるようです。

白木の輿を使用する場合でも、
お花をたくさん飾った「折衷祭壇」になります。

また、お棺と一緒のバスで親族が移動する
「霊柩バス」や、
火葬後に初七日・三十五日・四十九日までの法要
まとめて行うことがあるそうです。

遠方から来る会葬者が多いために、
何度もお越し頂くのが大変だという理由で、
まとめて済ませてしまうそうです。

地域によって色々な違いがあります。
おおらかな北の大地ならではの特徴かもしれません。
(さ)


北

信頼

葬儀サポートセンターの事務所(恵比寿駅徒歩5分)にて事前相談。

万が一の際のお迎えやご安置、費用や流れなどについてご説明。

お話をするうちに信頼頂け、事前に葬儀社さんをご紹介することに。
ご要望にあう葬儀社を2社選定し、再び当センターの事務所にて
1社ずつ別々に、私も参加しての3者相談。
それぞれの葬儀社さんからご説明と提案、お見積りなどを頂く。

2社の相談を終えたあと、ご相談者様から
「本当にどちらもすばらしい葬儀社さんで選ぶのが大変ですね。。
 葬儀社に対する概念が変わりましたし、葬儀サポートセンター
 さんがどれだけきちんと葬儀社を選んでいるかも良くわかりました」
と。

数日後、ご逝去されたというご連絡を頂き、一方の葬儀社に
ご依頼されました。

対応した葬儀社さんへの評価も非常に高かったのですが
ご依頼されなかった葬儀社さんに対しても、その人柄や提案の内容
葬儀への思いや心遣いなど、非常に高い評価をいただきました。
葬儀を担当したのはもちろん1社の葬儀社さんでしたが
ご相談者様からは、2社ともにすばらしい葬儀社だったからこそ
信頼感も増し安堵できたという意味合いの言葉を頂けました。

私は葬儀サポートセンターを立ち上げましたが、葬儀の施行は出来ません。
心があり、一生懸命に喪家様のことを思って施行してくださる
葬儀社さんがあって始めて私達の葬儀サポートセンターというサービスも
社会の役に立てるという事を強く再認識させていただく経験でした。

これからも、理念を共有できる素敵な心をもった葬儀社さんと
ひとつひとつの相談に一生懸命対応させていただきたいと思います。
(下)葬儀サポートセンター

ゴルフが好きだったという故人にちなみお棺に一緒に納棺できる
クラブを祭壇脇にお飾りされました。
ウイウキ

今年目指したいこと

私が葬儀サポートセンターに入社してもうすぐ2年になります。

このサービスをいつか私が生まれ育った仙台でもやりたい!
そして、もっともっと広い地域へ展開し、多くの方のお手伝いが
できるようになりたい!という目標を持って頑張ってきました。

徐々にスタッフも増え、ご案内させていただく葬儀社さんも増えました。
サポート地域も少しずつですが、拡大しています。

毎日必ず届くたくさんのアンケート。

これまで、本当に多くの方とのご縁を頂きました。

入社した当時、当センターは、今よりもずっと知名度は低く、
お問い合わせのお電話を頂いても、どんな理由で立ち上げたの?
どんなサービスを行っているの?どうゆう葬儀社を紹介しているの?
など、葬儀以前の当センターに対するご質問について説明することから
始まることが多かったのですが、

今では、電話に出ると直ぐ、葬儀社さんを紹介してもらえますか?
ネットで事前に調べて連絡先を控えておいたんです!
知人に紹介してもらい電話しました!テレビ・新聞でみました!と
はじめから当センターを信頼してくださって、
お問い合わせをくださる方の方が圧倒的に多くなったことを感じます。
本当にありがたく、嬉しく、励みになります。

今年は、、

・事前に相談することは、心苦しいし、気が進まないと思いますが、
 事前の相談が安心につながり、貴重な時間を生むということを
 もっと多くの方に伝えていきたいと思います。

・せっかくお問い合わせいただいても、まだまだ対応ができない地域が多く、
 お断りすることが本当に残念でなりません。
 新しい地域の心ある葬儀社さんと出会えるように動きます!
 
まだ、見ぬご縁のあるご相談者様や葬儀社さんとお会いできるように、
もっと身近で、もっと頼もしい、葬儀サポートセンターを目指し、
進化し続けることを約束致します。

まだまだ未熟な私ですが、今年もどうぞ宜しくお願い致します。
                              加藤

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